優良職人詳細

  • ヒガシ ジュンペイ
    東 純平

RAS資格ランク

シール:シルバー
取得日:2018年4月

取得資格

一級防水施工技能士(ウレタン、シール)
シーリング管理士
ボンドカーボンネットピンネット工法
ボンドアクアバインド工法

対応可能工種

シーリング

対応可能エリア

東京・埼玉・千葉・神奈川

プロフィール

 

 

RAS受講のきっかけ


元請けさんから話を伺って自分の自信につながるだろうと思い受講しました。

またこういうところに顔を出すことで、いろんな業者さんだったり、元請けさんの話を伺える機会が増えるだろうという事も考えました。

 

例えば1級の国家資格を取得するためには経験年数が必要になりますが、経験年数に関わらず、若い人でも取得できるのがとても素晴らしいと感じました。

 

 

 

リスクを最大限軽減するという心構え


いかにしてリスクを軽減するかという事を考えています。

例えば、屋上で作業をしているときには雨漏りとか最悪のケースを想定して作業を行っています。

 

まず建物の構造だとか理解していって、写真とかでここが怪しそうだなって、ポイントがいくつかあるので、確認のような形でサーモグラフィーを利用してといった具合です。

 

 

 

社内教育でRASを活用


最近は海外の人たちが多いです。うちでは、特にベトナムの人たちが多いですね。

経験則で、根気よく教育すると、しっかりと戦力になってくれます。

いい加減なことを教えると、いい加減に育つ。ほんと素直に全部受け止めますね。

適当な教えると、いい加減な子に育ってしまう可能性が高まります。しっかり教えるっていうことをやっていけば、吸収して覚えていってくれます。そういった意味でRASは有効活用できていると思います。

 

 

 

現場で一番大切にしていること


コミュニケーションと段取りを大切にしています。

どこの現場にも、お客様がいたり様々な職種の職人さんがいますので、僕はそこのコミュニケーションをなるべくとるようにしてます。

 

現場では時間的な制限が多いですが、「早くやらせろ」じゃ正直上手くいきません。

 

例えば前工程の塗装屋さんとコミュニケーションさえとれていれば、いつ入れるのかっていう事が事前に分かります。更に、後工程のことも考えて、これだけは先にやろうっていう風なコミュニケーションがあれば、現場がスムーズに進むと思っています。

結果的にそれがお客様の満足に繋がりますし。

 

 

 

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