優良職人詳細

  • カワジ ヨシアキ
    川路 祥明

RAS資格ランク

躯体補修:ゴールド
取得日:2018年5月

対応可能工種

下地補修

対応可能エリア

東京・埼玉・千葉・神奈川

プロフィール

 

 

自身で立候補しRASを受講


元請けさんの紹介なのですが、社長から「誰か受ける人いる?」と聞かれ、自分から立候補しました。
こうゆう話って、仕事の合間の時間を使う事になるので、面倒くさいな思う人が多いと思うのですが、力試しの為にもチャレンジしたいと思いました。

実はウレタン防水の仕事がメインなのですが、正直下地補修の方が好きなのでちょうどいいなとも考えました。

 

 

 

お客様からの質問に自信をもって返答できるようになりました


これまで10年以上現場で経験してきていますが、実際教科書をつかって、それを読みながら勉強するっていう事はなかったのでとても新鮮で面白かったです。

 

職人をはじめてから、これまでは先輩にいわれた通りにやってきたんで、こういう場合はこうやるんだっていうのは分かっていたんですが、何故こうやらなきゃいけないんだっていう理由を知らないまま作業を進めていたんですが、実際教科書を見て講習を受けたことで、その理由が理解できました。それ以降住んでるお客さまとかに、「なんでこうなるんですか?」って聞かれても返答ができるようになったことはとても良かったと思います。

 

 

 

とにかく仕事のクオリティが一番


お客様が見て評価するのは、極論見た目だと思うんです。

正直いって技術の中身は分かっていないんです。中身については決められた工程通りに作業尾進めればそれなりに出来てしまうんです。ただ、その工程を素早くしっかり丁寧にやることが技術だと考えています。そこをちゃんとしっかりしないと職人としても認められないし、世間にも一般の人からも認められない。

 

常に私個人も、会社としてもクオリティについては重要視しています。
この工程については、上司に常に口酸っぱく言われています。

 

「正直5年10年働いて、上司にまたここ言われる?みたいな、もうしつこいなと思いながらも、ずっと言われるんです。毎日毎日ここはしっかりしろって。ある日、上司と2人で飲みに行ったときに、結構仕事中うるさいですよね。って言ったら、ずっと言ってやらないと、どこかで手を抜く奴いるんだよねって。自分に過信して、こんぐらいでいいやって、そうなってくると、結局ダメになってしまう。」と。

本当にいい会社に入ったと思えています。

 

 

 

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