優良職人詳細

  • ナルセ リョウタ
    成瀬 亮太

RAS資格ランク

塗装:シルバー
取得日:2019-04-01

取得資格

一級建築塗装技能士
一級防水施工技能士
二級建築施工管理技士

対応可能工種

塗装

対応可能エリア

東京・神奈川・埼玉・千葉

プロフィール

 

 

検定受験で、ビジネスチャンスを広げたい


自分の塗装の技術は一流だと思っています。プラス、材料の選定ができることが自慢です。
建物環境、劣化度合い、前から使われている材料を考慮して、修繕箇所に合う材料を提案することができます。
見ていて、修繕箇所と材料のミスマッチが見受けられることが多いと感じています。当然ですが、そういった所は、劣化は早い。技術と材料選定が一致していないと品質修繕はできませんから。

 

RASの取得については技術の裏付けはもちろんですが、ビジネスチャンスを広げたいという思いもあったんです。
RAS公募案件を受注したくて。といいますのも「RAS公募案件」は品質を重視している理解あるお客さん(管理組合)案件だからです。
修繕リテラシーを持っていらっしゃるので、無理な工期を言ってくることはなく、品質修繕のための余裕工期等の協力があります。だから働く側もやりやすく、本来持っている修繕技術を遺憾なく発揮できて、品質がアップします。

 

 

 

職人の労働環境改善に「修繕品質」が解決のヒント


今回は専門の塗装でシルバー認定を受けましたが、検定試験の感想は、時間内に済ませるのが難しいものでしたね。
ゴールドレベルをとれる人は素直にすごい人だなと納得できます(笑
ですからその他の工種の認定は受けなくてもシール、下地などの他工種の知識を知りたい気持ちが強くあります。
材料のことももっと知りたいですし。でも、最近はあまりメーカーの材料の説明会、講習会がないんで、RAS主催で職人勉強会、メーカー講習会があれば嬉しいです。

 

今後は、職人の働く環境を良くしたい、という目標があります。工期の問題、ワークライフバランスを考える時に、先に述べたような、お客様の理解と協力を得られる「RASの提唱する修繕品質」に解決のヒントがあるように思います。

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