優良職人詳細

プロフィール

Q、ホクヨウってどんな会社ですか？

人との繋がりを大事にする社風。伝えたと伝わったは違う。

「とにかく社内の雰囲気がとてもいいです。休みの日も含めて、皆で集まることが多いです。

先輩が後輩に教えるときは、一から十まで全部言って、一緒にこう見ながら動いて、それでここはこうするんですよとか、相手が消化できるまで伝わるまで丁寧に教えてます。」

Q、RASを取得してみて何か変化はありましたか？

自信がつき、他のことにも目を配れるようになりました。

「RASを受講したことで、シールでしたら目地横に対してこの厚さをうたなきゃいけないとか、特に学科において文字にすることで、より理解が深まりました。

理解が深まり、自信がついたことで、後輩へ胸を張って教えられるようになりました。」

Q、理想の職人像は？

年を取った時に、みんなから慕われるような職人になりたい」

「今回RASを受講したことで、多能工を目指したいと思い始めています。

他の工種のことを知っていれば、こうやって作業しておけば上手くいくよねとか。もし自分がやるんだったら、こういう風にやった方が綺麗に仕上がるとかっていうのが、多分できると思うんですよね。

クオリティを上げる意味でも、ぜひ多能工に挑戦したいです。」

Q、これだけは負けないポイントは？

RAS取得で自身から確信へ

「シールの仕上がりに関して誰にも負けない自信があります。

今回RASの資格を取得したことで、理屈に基づいた作業手行程が身につきました。そういった意味で、自信が確信に変わりました。」

Q、お休みの日は何をしてますか？

「本を読んでることが多いですね。

ま、漫画だったり、小説も読んだりしますが、小説だったら、大沢在昌の「新宿鮫」がすごい好きです。基本的にハードボイルド系の小説が好きです。

Q、最後に一言

「組合さんに対しても、元請けさんに対しても、基本的に何か言われて断ったことがないんです。全てできませんとか、もういっぱいいっぱいで人がいませんっていうことを言ったことがなくて、NOというのが嫌な性分というのもあって、何とかしますっていうとこでやってきてます。そういった意味ではお客様のニーズには100パーセント以上に応えたいというのが常にあります。

ホクヨウとしての姿勢もそういった方向でやっていってます。

何か機会がございましたら、よろしくお願いいたします。」